2011年5月4日水曜日

「脱力」~清十郎とてつや~

どうも、タローです。

先日アップされて、ひそかに大反響を呼んでいるという

「画像でフォームチェック(てつやのサーブ編)」

について。

やっぱり何にでも通じると思うのですが

「脱力」って非常に大事だと思うんです。

そこでこちら、井上雄彦先生の「バガボンド」での1コマです

室町末期~江戸初期の剣豪・吉岡清十郎VS宮本武蔵の場面なんですが


どうですか?

柄を握りこんでいません。

その直後の武蔵の感覚としては・・・

こんな感じ


剣がスッポ抜けているようです。

井上雄彦先生の卓越した描写によるものですが、

テニスにも通じると思いませんか?

タローはプレー中、ラケット握りしめて「ガチガチ」です。

いつも力を抜こうと思っているのですが、難しいです・・・


今度、ジョッキを持つ時も

リラックスしてみよう。

いつでもイメージトレーニングです!







6 件のコメント:

  1. 減量に失敗したボクサー2011年5月4日 12:30

    どうも・・減量に失敗したボクサーです

    ワタクシは常にテニスも人生もユルユルです
    が、ジョッキ持つ手だけはガッチリかも・・


    こんなユルユル人生、嫌いじゃなーい・・けど、今度からラケットを握る手だけはガッチリ・・にしてみようかな

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  2. う~ん、なるほど!
    私のグリップのユルユル具合は宮本武蔵(&吉岡清十郎)に通じていたのですね(^^)

    宮本武蔵と言えば、なんといっても二刀流の二天一流!!

    ちなみにワタクシ、お酒のジョッキは二刀流(右手にビール、左手に昆布茶ハイ)(^皿^)
    ※ジョッキのグリップはガッチリ派です^^;

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  3. そっかー、てつやさんのケロッピのお手々は力を緩めるという点では正しいんですね(^_-)
    サーブの時にマネしてみたら(さすがに5本指はできませんが)
    遥か彼方に飛んで行くか、自分のコートに叩きつけるかでした(ーー;)
    私もぎゅっと握ってるので、肝心の打つ時に疲れて脱力してしまったり、人生80%はタイミングだー!と言った割にはタイミングが悪いです(~_~;)

    一番美しい力加減は、グラスを持つ手ではないでしょうか?^^;

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  4. 減量に失敗したボクサーさま、コメントありがとうございます!

    人生ユルユル、ジョッキはガッチリ!

    このスタイルがどうも幸せそうですね(*^^)v

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  5. てつやさま、コメども!

    ユルグリップに二刀流・・・つながっちゃったね。(何が?)

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  6. 匿名さま、コメントありがとうございます!

    力を緩めるのはテニス上達のキーではないでしょうか?
    でも、ムズイです(-_-;)

    確かに、グラスを持つ時のような気持ちでラケットを握れば、美しくエレガントなプレーができ・・・ますかね?
    LET'S TRY!

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